4/10 居宅療養薬剤管理指導 ( 訪問薬剤師 )

 4/10 この日、居宅療養薬剤管理指導の電話依頼がありました。
私の薬局で処方調剤を承っている 姉妹の患者様についてでした。

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お役に立てれば嬉しい事、御依頼主・訪問看護師さんとの御挨拶も
兼ねて、4/17に患者様宅で初回の打ち合わせをさせて戴きました。

伺うと…
姉 : 糖尿病や緑内障などの既往があり、内服薬・注射薬を使用中。
妹 : 姉の薬を管理するキーパーソンだが、最近、認知症状が出現。

高齢ですが施設入所の御希望は無く、自宅での生活を続けたいとの
ことで、お二人の薬の管理をさせて戴くことになりました。

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事前に処方医を訪問し、居宅療養管理指導の了解をいただくと共に、
夕食後服用中の2剤が朝食後でも問題ないことを提案(ビタミンD剤・
抗コレステロール剤)、承諾をいただき、服薬の簡素化ができました。

4/18には、患者様の了解を得て、朝食前にインスリン自己注射の
手技確認で訪問させて戴きました。


この日の様子は、下のアドレスをクリックして動画で御覧下さい。

https://www.youtube.com/watch?v=x1TXIPfyutw&list=UUMOJjYYybViZTziWNC638Zw&index=2

「口出ししないので、いつも通りにお願いします」とお話しして、傍で
注射の手技を拝見しました。 注射が終わってから、妹さんに下記の
4点をアドバイスさせて戴きました。


①使用中の注射薬は「即効性30%・持続性70%の混合製剤」なので
注射前に十分振盪(振り混ぜ)しないと、正しく効果が現れない。

②2単位分「空打ち」する前に注射管を軽く弾いて空気を排出させる。

③注射した後に すぐ針を抜いてしまうと、皮内に吸収されずに 薬が
皮膚から漏れ出てしまうので、10秒ほど待った後 お腹から針を抜く。

④針刺し事故を防ぐために、注射後、針にリキャップするときは針を
覆っていた「針キャップ」は使わずに、針ケースだけをはめれば良い。


注射時、「部品の取り揃え」に要する時間も やや長いと感じたので、
こんなパウチを作成してみました。 活用して戴ければ幸いです。

製薬会社の添付説明書(右)から、今回のポイントだけを抽出して
患者様に差し上げました。 写真をクリックすると拡大画像が現れます。

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